日本愛知縣豐橋市近日傳出一名狂犬病死亡案例,死者為於2月從菲律賓赴日的30多歲外籍男性。當地保健所表示,這名男性來日後,因腳踝、腹部疼痛及嘔吐等症狀就醫,檢體經國立感染症研究所檢驗後,確診為狂犬病,這也是日本睽違14年以來,再度出現狂犬病確診案例。
【国内で狂犬病発症の男性 死亡】https://t.co/7wjSWcic1C
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 15, 2020
愛知県豊橋市は15日、フィリピンから来日後に狂犬病を発症し、同市内の病院に入院していた外国籍の30代男性が13日に死亡したと発表した。昨年9月ごろにフィリピンで犬にかまれ、感染したとみられていた。
該名男性確診後,雖立刻住院接受治療,但仍於13日病逝。NHK稱,據該名男性的家屬表示,他曾在去年9月在菲律賓時,遭狗咬傷腳踝,故豐橋市保健所推測該名男性是在菲律賓感染狂犬病。
フィリピンで犬に咬まれ狂犬病に感染し、日本国内で発症の男性が亡くなった。
— KINSAN (@kinsan_tohyama) June 15, 2020
発症すれば致死率100%は恐ろしい。
新型コロナではないが接種率70%はないと集団免疫として機能しない。
ワクチン接種は犬を飼う人の義務。
狂犬病の脅威から自分や家族を守るのに他人の努力におんぶにだっこではいけない。 pic.twitter.com/w5cThKs3Fa
儘管這是日本時隔14年來再次出現狂犬病確診案例,但厚生勞動省表示,人類之所以會感染狂犬病,通常是因爲遭感染的犬隻或貓隻咬傷,不會有人傳人的情形,民眾不必過度擔憂。狂犬病的症狀除腳踝、腹部疼痛、發高燒、肌肉麻痹外,精神上還會有強烈的不安感、暫時性錯亂、恐水及恐風等症狀,嚴重的話還有可能出現難以呼吸等呼吸障礙,最終死亡。
狂犬病発症の男性死亡 フィリピンで感染、愛知https://t.co/qeuLuV32e2
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 15, 2020
豊橋市によると、男性は今年2月に就労のため来日し、5月11日から足首や腰の痛み、水を怖がるなどの特徴的な症状を訴えていた
厚生勞動省指出,狂犬病可分為腦炎型(狂躁型)及癱瘓型(麻痹型),腦炎型狂犬病經常出現唾液分泌過多,及極度興奮以致於作出攻擊性行為的情形;麻痹型狂犬病則會出現肌無力情形,患者的麻痺感會從後半身蔓延至前半身,漸漸無法進食或飲水,與腦炎型相比,發展到昏迷和死亡的耗時較長。目前日本雖能在患者感染後,緊急注射疫苗防止發病,但針對已發病的患者,並無有效的治療方法,等於一旦發病死亡率就逼近100%。