繼上篇「除了家喻戶曉的《桃太郎》,5個不能錯過的日本童話及寓言」介紹後,這週延續日本童話主題;有別於溫馨的床邊故事,這次帶給大家的是重口味的「暗黑版童話」。
Hiroshi從上篇5則童話中選出3則,經過「暗黑包裝」的童話會有什麼不一樣的發展?一起來看看吧!
1. カチカチ山(咔嚓咔嚓山)
むかしむかし、悪さ(1)ばかりするタヌキを、おじいさんが捕まえました。
おじいさんは、捕まえたタヌキを天井につるして畑仕事に戻るのですが、悪知恵(2)の働くタヌキは、見張りをしていたお婆さんを騙して天井から降ろしてもらいます。自由になったタヌキは、お婆さんを殺して裏山へ逃げるのです。タヌキは死んだお婆さんの肉で婆汁を作ります。そして、お婆さんに化けた(3)タヌキは、おじいさんに婆汁を食べさせるのです。知らなかったとはいえ(4)、大切なお婆さんを食べてしまったおじいさんは悲しみます。
從前從前,有一個老公公成功抓到一直搗蛋的狸貓。
老公公將抓到的狸貓吊起回去田裡工作,動歪腦筋的狸貓於是騙看守的老婆婆放牠下來。重獲自由的狸貓殺了老婆婆後逃去後山。之後狸貓用死去老婆婆的肉做成肉湯,然後化身成老婆婆騙老公公喝。雖然老公公不知情,之後知道自己吃下老伴的他還是相當悲傷。
そこへウサギがやってきて、お婆さんのかたき討ちをすると誓いました。ウサギはタヌキをシバ刈りに誘います。そこでウサギは、タヌキの背負っているシバに火をつけ、大やけどをさせるのです。翌日、ウサギはお見舞いの薬を持ってタヌキの元を訪ねます。しかし、ウサギがタヌキの背中に塗ったのは、唐辛子の塗り薬!タヌキは痛さのあまりに(5)気絶してしまいます。
這時兔子剛好來訪,知道這件事之後發誓要幫老婆婆報仇。兔子約狸貓去除草,然後用火點燃狸貓背上揹著的乾草,讓牠嚴重燒傷。隔天兔子帶著藥去狸貓家探病,但是兔子塗在狸貓背上的是辣椒做的藥。狸貓因為過於疼痛昏了過去。
数日後、ウサギはタヌキを釣りに誘います。ウサギは木の船に乗ったが、タヌキは騙されて泥船に乗ってしまった。そして泥船は沈み、タヌキも海の底に沈んでしまいます。
幾天之後,兔子又約狸貓去釣魚。兔子搭的是木船,但狸貓被騙搭上了泥船。然後泥船沉沒狸貓也沉進海底了。
2.うらしま たろう(浦島太郎)
いつものように女遊びをしに行った浦島さん。女遊びの帰り、男にからまれている女性を助けたことから、女遊び場「竜宮」に連れてってもらえることになった。そこは、美しい女性、裸の女性、おっぱいだらけ(6)と浦島さんはもうやみつき(7)です。