日本太空人金井宣茂8日在國際太空站發了一則推特，宣稱自己不到三個星期就長高了9公分，讓他擔心會不會擠不進負責物資與人員運補的「聯合號」太空船，無法順利返回地球。不過金井宣茂9日在推特上改口是「測量失誤」，也為自己發出的「假新聞」致歉。
41歲的金井宣茂是日本常駐國際太空站（ISS）的太空人，他畢業於日本防衛省的防衛醫科大學，2002年進入海上自衛隊服役。金井2009年參與太空人選拔，獲選後離開自衛隊，進入有日本NASA之稱的「宇宙航空研究開發機構」（JAXA）任職。
こちらが「キューポラ」、宇宙ステーションの下面（地球側）にある出窓です。
— 金井 宣茂 (@Astro_Kanai) 2018年1月5日
地上の様子を写真撮影するばかりでなく、ロボットアームの操縦台も備え付けられていて、ここから操作を行います。
地球の青さに、まるで深海の中を窓からのぞいているみたいですね。 pic.twitter.com/rNubwoZiqH
窓から外を眺めているだけでなく、ちゃんと仕事もしています。
— 金井 宣茂 (@Astro_Kanai) 2017年12月29日
先週は「きぼう」エアロックの空気を入れたり・抜いたりするためのバルブ操作がありました。
筑波宇宙センターで、しっかり訓練を受けたので大丈夫！
近い将来、このバルブ操作も地上から遠隔操作できるような改修が予定されています。 pic.twitter.com/CMsEy61dRh
2015年，金井宣茂確定接下常駐國際太空站的任務，2017年12月17日在哈薩克的拜科努爾發射場（Baikonur Cosmodrome）搭乘MS-06聯合號（Soyuz）太空船升空，19日與美俄太空人一同抵達國際太空站、開始執行長達6個月的常駐任務，預計將完成51項實驗。
金井宣茂從去年12月25日起，在太空站上發送推特，報告自己在宇宙空間裡的感想與生活點滴，不過今年1月8日的推特引來了破紀錄的4萬3千個「喜歡」——因為他說他長高了9公分。
みなさま、おはようございます。今日は重大なご報告があります。
— 金井 宣茂 (@Astro_Kanai) 2018年1月8日
実は、宇宙に着いてからの身体計測があったのですが、な、な、なんと、身長が9センチも伸びていたんです！
たった3週間でニョキニョキと。こんなの中高生のとき以来です。
帰りのソユーズの座席に体が収まるか、ちょっと心配です。
從去年的12月19日算起，到他發文的8日，只有三個星期不到，但是金井宣茂說：自己一量身高，哎呀不得了，竟然多了9公分！這是中學時代以來從沒發生過的事，自己還能不能擠進聯合號的狹窄座位呢？不由得擔心起來。
おはようございます！
— 金井 宣茂 (@Astro_Kanai) 2018年1月5日
年の始まりにあたり、いつもはたたまれている「のれん」を出してます。
日本の「きぼう」は、365日年中無休で開業中。もうすぐ10周年です！
宇宙実験のご用は、いつでも承っていますので、ぜひご利用ください。 pic.twitter.com/Fvb2G0LKLB
日本《共同社》也報導了這條推特，JAXA方面表示，人若處在宇宙空間的無重力狀態下，一般確實會長高1到2公分，但「從沒聽說過長高9公分的情況」。 與金井一同待在太空站的俄羅斯太空人什卡普列羅夫（Anton Shkaplerov）也笑他「什麼9公分，也太多了吧！」金井宣茂重新一量，發現是182公分才對，也就是只比原來身高180多了兩公分。
計測ミス（？）なのに、大変な話題になってしまったみたいで、とんだフェイクニュースを大変失礼しました。
— 金井 宣茂 (@Astro_Kanai) 2018年1月9日
腰や背中は痛くないし、むしろ肩こりがなくなったくらいなので、やっぱり9cmは伸びてないと思います。さすがベテランのシュカプレロフ飛行士。
帰りのソユーズにも乗れそうで、少し安心です。
金井9日再發推特，表示「只是犯了一個測量上的錯誤，卻成了大家的討論話題，為假新聞感到抱歉。背部和腰部不痛了，只是肩上的疼痛消失了。所以我沒有長高9公分啦，我不在擔心擠不進聯合號了。」金井宣茂特別提到「背痛跟腰痛」，是因為在失重狀態下生活，骨頭之間的縫隙會加大，有些人因此會感到背痛與腰痛，至於「肩痛」則是因為日本人一般認為精神緊張時，會導致肩部疼痛。
