朕惟我皇祖皇宗,肇國宏遠,樹德深厚。我臣民,克忠克孝,億兆一心,世濟厥美。此我國體之精華,而教育之淵源,亦實存乎此。爾臣民,孝于父母,友于兄弟,夫婦相和,朋友相信,恭儉持己,博愛及眾,修學習業,以啟發智能,成就德器。進廣公益,開世務,常重國憲,遵國法,一旦緩急,則義勇奉公,以扶翼天壤無窮之皇運。如是,不獨為朕之忠良臣民,亦足以顯彰爾祖先之遺風矣。
斯道也,實我皇祖皇宗之遺訓,而子孫臣民,所宜俱遵守焉。通之古今不謬,施之中外不悖。朕與爾臣民,拳拳服膺,庶幾咸一其德。——臺灣總督府官定漢譯教育敕語
被認為是日本軍國主義教典的《教育敕語》,在日前的森友學園風波中引起關注,日本內閣會議也於3月底通過答辯書,表示在不違反法律的情況下,政府不反對將其作為教材,並預定從2018年度起納入小學道德教育,由於《教育敕語》在二戰期間被當作軍國主義教材,多數在野黨都透露擔憂之意。
柳田国男は1950年の座談会「進歩・保守・反動」で“保守”を自認する天野貞祐に対し、「教育勅語」をありがたがっているようではどうみても“反動”だと断じた。柳田は1935年の講演「史学と自治」でも、「教育勅語」には“愛郷土”がないと述べ物議を醸していた。(鶴見太郎『柳田国男入門』) pic.twitter.com/a1MIRdMvhR
— 畑中章宏@21世紀の民俗学 (@akirevolution) 2017年4月6日
日本當局:不反對納入教材
日本內閣會議於3月底通過政府答辯書,內閣官房長官菅義偉在3日的記者會中,就被視為戰前、戰中教育基本理念的《教育敕語》表示,在不違反《憲法》和《教育基本法》,經過妥善考量的情況下,日本政府不會反對將《教育敕語》作為道德教材,文部科學大臣松野博一也提出看法,認為在經過深思熟慮的情況下,把《教育敕語》用於授課沒有問題。
「教育勅語は、最終的には皇室に奉仕することを求めている。全文の要約は『夫婦相和シ』等ではない。そういうところに力点がないのは明らかだ。全文を正しく読めば、現代日本にそぐわないことは自明の理」(毎日新聞4/6)
— Tad (@CybershotTad) 2017年4月6日
教育勅語肯定論者は一部を読んでいるだけ、というのはまったくその通り。 pic.twitter.com/VPy6yeINP4
稻田發言惹議
至今備受爭議的《教育敕語》,最早是由明治天皇在明治23年(西元1890年)10月30日時,以感想的形式發布,內容主要強調孝順父母、良好的夫婦關係的重要性,強調儒家道德的重要。許多自民黨保守派人士也認為《教育敕語》是普遍性理念,像是防衛大臣稻田朋美就曾在3月初的參議院預算委員會主張,應讓《教育敕語》的核心部分重回教材。
2年前以上に国民は怒っている
— NEXT MOVE? (@shuya0322) 2017年4月5日
この二年間アベ内閣の失政見続けてきた
多少では驚かないと思ってたが
教育勅語に銃剣に自主避難は自己責任
目眩がする#私や妻が関係していたということになればこれはまさに私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい pic.twitter.com/DCTW3vEqao
不過《教育敕語》的誕生,事實上並非由明治天皇親自口述或寫就,而是由曾參與起草帝國憲法草案的樞密顧問官井上毅、以及曾任天皇侍講(即明治天皇老師)的樞密顧問官元田永孚所寫就。有趣的是,雖然明治天皇對道德教育相當重視,不過兩位起草人的政治理念卻有微妙不同。井上毅重視產業革命、法治國家與立憲主義,但儒者出身的元田永孚對於文明開化跟西方知識相當不滿,曾與其發生論爭的伊藤博文在得知元田永孚也是起草人時,曾非常不滿。
菅義偉が教育勅語を肯定する発言をしたが、その解釈に笑いが出る。親を大切にとか、兄弟姉妹仲良くとか当たり前の道徳観だけを抜粋し、本質的な点「天皇を頂点に支配階級の利益のために命を投げ出せ」を隠し、教育使用に問題はないとは笑止千万。安倍を筆頭に、こいつらはどこまで国民を愚弄するのだ。 pic.twitter.com/a4tkFVnpb9
— HIRO(打倒!安倍政権) (@hsggg) 2017年4月5日
為了修正過往偏重傳遞知識的學校教育,重新強調德育與儒家思想的重要性,《教育敕語》包含了忠君愛國思想,當時甚至被視為是天皇體制的精神、道德支柱,內容將國民定位成「臣民」,要求其在危急狀況下,勇於為國獻身,將為國獻身的「軍國主義」正當化,故日本參眾兩院在1948年以「損害基本人權」為由,通過《教育敕語》失效的決議。