大家好,還記得上一篇「與身體相關的」的慣用語嗎?上次提到了與「臉」、「眼睛」、「嘴巴」相關的慣用語,這次除了接著提到「腳」的慣用語外,也補充了與「顏色」、「動物」的慣用語。
這些慣用語中,你們對哪些有感呢?
與「腳」相關的慣用語
【單字例句大補帖】
1. 「足が速い」:跑很快或食物很快壞掉
腳很快,可以代表一個人跑很快或是食物很快壞掉。
例:
イチゴは足が速いので、早く食べましょう。
草莓很快壞,所以趕快吃吧!
2. 「足がつく」:留下證據
留下了足跡,表示某件壞事留下了證據。
例:
転売した盗品から足がついて、彼は捕まった。
轉賣的贓物留下了證據,他於是被逮捕了
3. 「足が棒になる」:走到鐵腿
腳變成棒子「頂摳摳」沒有辦法彎,意思是走到鐵腿。
例:
ずっと歩きっぱなしで足が棒になったよ。
一直走一直走,腳都鐵腿了。
4. 「足を洗う」:中文說洗手不幹了,日文說洗腳不幹了XD
例:
このままやっていても先がないと気づいて、芸能界から足を洗った。
發現到這樣努力下去也沒有未來,所以我退出了演藝圈。
5. 「足を延ばす」:順便去~
把腳延長,指的是順便再去更遠的地方。
例:
大阪に行ったついでに京都まで足を延ばした。
去大阪順便也走了一趟京都。
6. 「足を向けて寝られない」:對某人非常感謝
不能腳對著一個人睡覺,意指對一個有恩的人表達由衷感謝(因為腳對著對方很失禮)
例:
林さんのおかげで今回は事なきを得ました。林さんにはもう足を向けて寝られません。
因為林先生您的幫忙這次得救了,您的大恩大德我沒齒難忘。
【對話練習】
A:お久しぶり、元気にやってる?
B:まあおかげさまで何とか。京都に行ってきたよ。
A:え?大阪じゃなかったっけ?
B:大阪に行ったついでに、京都まで足を延ばしたよ。歩き詰めで足が棒になった。やっぱり年かな。
A:そうかもね。俺もオーストラリアから帰ってきたばかりなんだ。はい、お土産。デザート大好きだろう?足が速いから早いうちに食べてね。
(注音版)
A:おひさしぶり、げんきにやってる?
B:まあおかげさまでなんとか。きょうとにいってきたよ。
A:え?おおさかじゃなかったっけ?
B:おおさかにいったついでに、きょうとまであしをのばしたよ。あるきづめであしがぼうになった。やっぱりとしかな。
A:そうかもね。おれもオーストラリアからかえってきたばかりなんだ。はい、おみやげ。デザートだいすきだろう?あしがはやいからはやいうちにたべてね。
A:好久不見,你還好嗎?
B:托你的福還行還行。我剛去京都回來耶。
A:什麼?不是大阪嗎?
B:去大阪順便也走了一趟京都啦。一直走腳都鐵腿了。果然還是年紀大了。
A:搞不好喔。其實我也剛從澳洲回來。這是給你的伴手禮,你很喜歡甜點吧。這個很快壞快點吃喔。
與「顏色」相關的慣用語
1. 「白い目で見られる」:被白眼
被用白色的眼睛看,意思就是被白眼囉!
例:
優先席に座ったら、隣の人に白い目で見られた。
我一坐博愛座就被隔壁的人白眼。
2. 「赤の他人」:陌生人
這個很有趣,紅色的他人就是毫無關係的陌生人。
例:
自分とまったく同じ顔の赤の他人に出会ったことはありますか?
你有碰過跟自己長的一模一樣的陌生人嗎?
3. 「真っ青になる」:臉色鐵青
真放在形容詞前面就代表100%,非常怎樣的意思。所以這個意思是臉色整個都綠掉了,臉色鐵青的意思。
例:
パスポートを紛失したことに気付いて真っ青になった。
發現護照遺失後整個臉都綠了。
4. 「黄色い声」:女生的尖叫聲
黃色的聲音,這邊不是開黃腔喔,意思是女性的尖叫聲。
例:
ヒロシがステージに現れたら、女性たちは一斉に黄色い声を上げた。
Hiroshi一登上舞台,女性們同時發出尖叫聲。
5. 「緑の指を持つ」:有園藝天份
擁有綠色手指,指的是有園藝的天份。
例:
緑の指を持っていないので、ミニサボテンでも上手に育てられない。
我不擅長園藝,所以連迷你仙人掌都養不好。
【對話練習】
A:さっきさ、新幹線の中でパンを食べてたら白い目で見られたよ。
B:パンを食べるぐらいで?でもどうせみんなは赤の他人だから、気にする必要はないんじゃない?
A:でもさ、よく見てみたら、そのパンにカビが生えてることに気付いて真っ青になった。
B:周りの乗客も気付いてたのか!気持ち悪!
(注音版)
A:さっきさ、しんかんせんのなかでパンをたべてたらしろいめでみられたよ。
B:パンをたべるぐらいで?でもどうせみんなはあかのたにんだから、きにするひつようはないんじゃない?
A:でもさ、よくみてみたら、そのパンにカビがはえてることにきづいてまっさおになった。
B:まわりのじょうきゃくもきづいてたのか!きもちわる!
A:我剛剛在高鐵吃麵包結果被白眼了。
B:吃麵包而已?不過反正大家都是外人,不需要在意啦。
A:但是阿,我仔細看發現麵包長黴,整個臉都錄了。
B:附近乘客都發現了啊!天啊好噁。
與「動物」相關的慣用語
1. 「狸寝入り」(たぬきねいり):狡猾裝睡
狸貓在古代就是狡猾的象徵(還記得之前的暗黑童話嗎XD),所以狸貓入睡就是狡猾裝睡的意思。
例:
席を譲りたくないので、狸寝入りをした。
因為不想讓座所以裝睡。
2. 「猫の手も借りたい」(ねこのてもかりたい):超忙碌
連貓的手都想借,表示超忙碌的。
例:
猫の手も借りたいぐらい忙しい。
忙到想跟貓借手。
3. 「豚に真珠」(ぶたにしんじゅ):白費功夫
給豬珍珠意思是對牛彈琴,白費功夫的意思。
例:
お酒を飲まない彼に高い赤ワインをプレゼントしても豚に真珠だよ。
送不喝酒的他很貴的紅酒也是白搭呀!
4. 猿も木から落ちる(さるもきからおちる):再厲害的人都會失誤
猴子也會從樹上摔下來,意指再厲害的人都會失誤。
例:
英語が得意な君がこんなミスをするなんて、猿も木から落ちるだね。
英文這麼好的你會犯這種錯,真是難得阿。
5. 雀の涙(すずめのなみだ):極少
麻雀的眼淚想當然很少囉,所以這慣用句表示極少的意思。
例:
火事で工場が全焼したが、下りた保険の額は雀の涙だった。
火災導致工廠整個燒毀,但下來的保險金卻是少得可憐。
6. 長蛇の列(ちょうだのれつ):大排長龍
長長一列隊伍,像是蛇一樣,比喻大排長龍。
例:
毎年、新型iPhoneが発売されるたびに店頭に長蛇の列ができる。
每年新iPhone開賣時店門口就會大排長龍。
【對話練習】
A:部長がまた会議室で寝てるよ。どうせ狸寝入りだろうけど。
B:こちらは猫の手も借りたいぐらい忙しいのにね。のんきな奴だな。
A:本当。身を粉にして働いても雀の涙ほどの給料しか稼げない俺たちとは対照的だね。
B:まあ、人生って不公平だから、「小さいけど確かな幸せ」を掴んだ方がいいよ。ラーメンを食べに行こうか。
A:そう言えば、隣に新しいラーメン屋さんができたみたいだよ。初日から長蛇の列ができてたから、うまいかも。
(注音版)
A:ぶちょうがまたかいぎしつでねてるよ。どうせたぬきねいりだろうけど。
B:こちらはねこのてもかりたいぐらいいそがしいのにね。のんきなやつだな。
A:ほんとう。みをこにしてはたらいてもすずめのなみだほどのきゅうりょうしかかせげないおれたちとはたいしょうてきだね。
B:まあ、じんせいってふこうへいだから、「ちいさいけどたしかなしあわせ」をつかんだほうがいいよ。ラーメンをたべにいこうか。
A:そういえば、となりにあたらしいラーメンやさんができたみたいだよ。しょにちからちょうだのれつができてたから、うまいかも。
A:部長又在會議室睡覺了。不過應該是裝睡就是。
B:我們這裡忙得要死說,真是悠哉的傢伙。
A:真的。跟我們這些拚死拚活工作卻只能賺微薄薪水的人比,差別真大啊。
B:哎呀,人生就是不公平,抓到小確幸比較重要啦。去吃拉麵吧。
A:講到這個,隔壁開了新拉麵店耶,第一天開始就大排長龍的可能很好吃。
作者介紹 | Hiroshi
Hiroshi 本身學習過超過六種外語,對於語言學習過程熟悉、經驗豐富。
同時,Hiroshi在寫作上也透過大量閱讀及書寫、翻譯等提升至幾近母語程度。
目前統計下來學生檢定合格率超過九成,許多過去的學生目前都成功在日本名校留學或著名企業就職。(相關報導:當翻譯輕鬆嗎?他們揭譯界人生的艱難秘辛:奧客委託人跟「幫忙免費翻一下」的無賴親友|更多文章)
本文經授權轉載自YOTTA(原標題:「紅色的他人」、「麻雀的眼淚」、「跟貓借手手」:日本人天天在用的慣用語(2))
責任編輯/柯翎肇